「納得できる求人原稿を書けない…」
採用活動に欠かせない、大切な求人原稿。しかし、書くのは骨の折れる作業です。
例え雛形があっても、なにをどう書くのか?どのくらいどんなことを書くのか?
業種・職種や希望の年代、求める人材によって書き方は変わります。
「そもそも書く前に、言語化するのが苦手なんだよ…」
という方もこれまでたくさんいらっしゃいました。熱い想いはあるのに、言葉になっていなかったり、うまく伝わらない文章になっていたり。
そこで今回は、求人原稿を書く際の「言語化」に注目してみました。書くためのヒントをご紹介します。
求人原稿作成には言語化が大事
求人原稿を書くためには「会社の想い」や「求める人物像」の明確化が必要です。
何を大切にしてる会社なのか?が定まっていない、伝えられない会社ってどうでしょうか。ちょっと怪しく感じませんか?誰が、どんな理由で行う事業なのか。求職者はしっかりと見て判断しています。
求める人物像がわからないと、基準が作れずフィーリングで選ぶことになり、結局長続きせず退職してしまう……なんてことにもなりかねません。
だからこそ、求人原稿を作る第一歩は、言語化なんです。
言語化できてはじめて、求人戦略も立てられますよね。
しかし、熱い思いや希望があったとしても、「言語化が苦手」と感じる人は多いでしょう。
「言語化苦手~~」という方も読んでください!
言語化が苦手な人の傾向
「言語化が苦手」と感じてしまう人には、大きく分けると2種類の傾向が見られます。
理論的すぎる
意外と多いのが「自分は理解できるけど、言葉が難解」という問題。普通の人が1回で理解できない言葉を使ってしまっているんです。専門用語、ビジネス用語、難しい熟語などを多用していると、相手はすぐに理解できません。
「わかりやすい言葉」「伝わりやすい言葉」に変えてみましょう。最初は思うまま難解のまま書き出し、後から調整すればOKです。小学5・6年生にも伝わるように噛み砕くと、文章が格段に変わりますよ。
抽象的すぎる
理論的とは反対に「ふわふわした言葉」「なんとなくのイメージ」「頭の中でぼんやり考える」などの場合は、言語化が難しくなります。
とくに「しっかり」「たくさん」など抽象的な言葉が多い人は、このタイプといえるでしょう。
まずはぼんやりでよいので書き出してみましょう。そして、なぜそう思うのか理由を考えてください。もしくは、ふんわりした言葉を掘り下げて、結局これはどういうことか?を突き詰めてみましょう。
より具体的に数字や実際の例を使ったり、理由を付け加えたりしながら言葉にすると、伝わる言葉に変わっていきます。
JINJI8が言語化をサポート
大きな傾向と対策を紹介しましたが、なかなかひとりでは難しいですよね。でも、スルスルっと言語化できてしまう裏技があるんです。それが「話をする」ということ。
質問する人がいて、疑問をなげかけられると……人間は答えを探したくなる生き物。人と話をすることで、自然と言語化できてしまうんですね。
まず、JINJI8があなたの想いを聞き出し、言語化。その上で求人戦略立案、原稿作成サポート、採用代行、新人研修などを行うことで、効率的に採用活動のサポートや入社後の人材育成もフォローします!
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